僕らの集会場サンバンド

僕らの集会場 サンバンド 2021.1.23 in うるまカフェ

きょうは、お友達になった「うるまカフェ」さんの美味しいソーキそばと沖縄の食品を楽しみました。

本日のセット内容は、ソーキそば・じゅーしーめー・パパやーとニンジンのしりしり・ポテトサラダ・漬物・お勧めのシークワーサージュース。

何より沖縄の話ができるのが最高さー。

2月7日の紅型体験でまた会うのが楽しみです。

僕らの集会場サンバンド 住所:埼玉県羽生市下新郷760

敷地内駐車場有。ヒジャー(山羊)がいますよ。

小川町和紙学習センターでの「樫木」作業中の中止のお知らせ

楮かしき と 楮むき 作業の一般のかたの体験参加が、新型コロナウイルス対策非常事態宣言を受け中止となりました。

参加お誘いをいたしましたかた参加希望確認させて頂いているかたには、個別にご連絡をさせていただきます。
また、当Facebook・サイトをご覧になり関心を持って頂いた方は、ご注意くださいませ。
よろしくお願いします。

 

下記内容は、小川町ホームページ内より、表示させて頂きました。

楮かしき と 楮むき 作業を次の日程で行います。

期日 令和3年1月23日(土曜日)

午前9時から午後3時まで

場所 小川町和紙体験学習センター

埼玉県比企郡小川町大字小川226

電話 0493-72-7262

参加費無料 随時受付

なお、新型コロナウイルス感染予防の観点から、中止になることがあります。

お詫び

以前の情報で令和3年1月16日(土曜日)及び17日(日曜日)で「楮かしき及び楮むき」をご案内しておりましたが、新型コロナウイルス感染予防の観点から、体験休止とさせていただきました。お詫び申し上げます。休止以降の23日(土曜日)のみ、体験を実施しますが、新型コロナウイルス感染状況から急遽中止になる場合がありますので、ご注意ください。その場合は、このホームページでお知らせいたします。

藍染色「松永 優」染色作家の工房を訪ねて

琉球藍を求めて

「オオシッタイやまあい工房」 故上山ひろこさんとの出会いは、銀座の高島屋での個展を訪ねてからでした。「体験いつでもいらっしやい」と沖縄のこと、藍の事沢山お話をしました。

琉球藍の力強い藍の色に魅せられ伺うことが叶わなでいるのですが、温めて来た願いをご主人に経緯を話すと「いいですよ、あくまでも予約ですよ。」ですが(生育状況で10月はだめでした)。

ご主人の上山さんから、埼玉で一人だけ使っている作家「松永 優」氏を紹介して頂き工房をたずねました。

松永氏は、「やまあい工房」の琉球藍は、以前使っていて今は使っていないとのことですが、配合・建て方・管理などを教えていただきました。

藍を建てるのは、地域・作家により自分で試行錯誤をして自分の藍床を作ります。ですから人には教えないです。ですが、松永氏は惜しげもなく分からない事・知りたい事、レクチャーして頂けました。

染色を始めた頃を思い起こして貰いました。何とかこの素材を使って染めたいと固まっていました。

ものづくりの基本

布によって良く染まる「藍」の選び方は、紅型と同じ適した素材を選ぶことが染まり具合と仕上がりの良さ、制作のし易さに繋がる。

藍の色が入りにバラツキがある素材マイバッグを、藍床ではなく天然藍のペーストで地染をしてみました。ご指導を頂き上手く入りました。感謝です。

私には、高価な琉球藍・技術もハードル高いですが、色だけでなく沖縄を染めたい願いに一歩近づけました。

 

「サンバンド」僕らの集会場イベント

2021年2月7日(日曜日) 僕らの集会場「サンバンド」イベントに初ワークショップをします。

以前お知らせしました、山羊のいる古民家です。

僕らの集会場、サンバンド

住所:埼玉県羽生市下新郷760

内容:紅型体験と販売。
一度の体験は3名迄。所要時間2時間程から、楽しく集中制作。小学生4年生以上・親子参加も歓迎です。
体験料:コースター1枚、柄を選んで頂きます。(下記チラシ柄は一例)¥2,000-
持ち物は特にありません。
糊を取る作業は、お持ち帰りになります。説明書をお付けします。
新しい出逢いを楽しみにしています。お誘い合わせお越しください。
事前予約、分からない事など、サイト内「お問合せ」より承っております。
イメージちらし

「樫木かしき」作業

小川町和紙学習センターで和紙を制作する工程の1つ、「樫木=かしき」作業を2017年1月15・16日に参加させていただきました。あの時は、雪が降り始めて山陰の道路が氷初めていて焦りましたが、その後いいお天気になりました。

日時:2021年1月16.17日(土日)9時頃から準備していただいき、10時頃から樫木作業をします。好きな時間で良いそうです。若干駐車場有。

来年も、参加することになりました。この施設は、旧埼玉県製紙工業試験場の跡地で、1999年10月開館したと以前お伺いいたしました。

川と共に苦楽し、和紙だけでなくいろいろな文化があります。

当ホームページが新しくなったので、再アップしました。

持ち物:軍手二枚程・汚れても良い温かい服装・お弁当飲み物。座り仕事です。

小川町和紙学習センター住所:埼玉県比企郡小川町小川226

電話:0493-72-7262