たで藍葉仕立ての藍と紅型の日傘新作

長さ:約55㎝
拡げた直径:約95㎝
素材:綿

今まで藍を立てた染色店から仕入れた藍床を使用してきたのですが、今回は地元で「たで藍葉仕立て」をその場で作るところから指導して頂き、念願の難しい「たで藍葉仕立て」で染めた「藍」と「紅型」で、日傘を制作しました。
藍について

いままでの藍も天然ですが、より自然に近い本来の藍です。
色止めをしていますが、いるままでより色落ちがします。
自然素材の手染め品の特徴。
ご理解ご了承を頂き、一緒に時を重ねる自然素材の変化をお楽しみ頂きたいと思います。

生地もいい素材ほど、良く色が入り長持ちいたします。

日焼け:プリント素材同様します。がプリント布よりデリケートです。繊維の寿命が2・3年程ですが、問題なく使用できます。
お手入れ・管理・使用時のポイント

お手入れ・管理:閉じて保管する時、表に出ている所が日焼けし薄くなるので、日に当てないよう紙や布で包んでおくとまだらになりにくいです。

傘を開くときは、静かに無理なくゆっくり開いてください。布に比べ金属の骨組みの方がデリケートです。自然素材の方が強い、でもデリケート

ジュゴンのバンダナ

ジュゴンのバンダナ

沖縄固有の北限のジュゴンを守りたくてデザインしました。

頭に着けると、ジュゴン帽子のように見えます。

小物は、体験教室でも行っています。お気軽にお問い合わせください。

ジュゴンのバンダナ

沖縄の辺野古新基地建設を問う2.24県民投票と3.16県民大会に間に合わせたかった。私に出来る事。

日々の仕事に追われ時間が過ぎてしまう。
知って欲しい事

そんな中、LINEの沖縄タイムス(琉球新報からも)ジュゴンが死んだ…。と3.20入ってきました。傷が痛ましい、原因はまだわからないとのこと、古宇利島周辺を主な生息域とし辺戸岬から安田沖まで広範囲に移動していた通称「個体B」。残り2頭も消息が途絶えていると。(沖縄タイムス社会部・松田麗香)抜粋引用させてもらいました。

MV22オスプレイに劣化ウランやストロンチウムが使用されていると説明して来なかった。沖縄国際大学に2004.8.13 CH-53ヘリコプターが落下した時と同じだ。

とか、

新基地建設予定地の辺野古現場で軟弱地盤の調査も本当はしていなかった!と22日の参院予算委員会で水面下90メートルに達する地点のボーリング地調査「そのものについてはやってない」と岩屋毅防衛相が明らかにした。

とか、ゆくし(うそ)だらけの日本政府。

福島瑞穂議員が参院予算委員会で力強く「辺野古に新基地は作れません!!」と言い切った。本物だと再確認。

ジュゴンのバンダナ

隈取に入ります。