うーじ

うーじ染め№2

この間の試行錯誤でわかったこと。

水に一晩浸けても、かすかに緑だったので、今回は洗って直ぐ煮出しを始めました。ゆっくりコトコト。葉が乾燥し茶色になった葉で染めることにしました。実験大好き。葉の量も前回より多めなので濃くなるはず!予定。

一晩寝かせます。

明日は、熱を加えない媒染の銅媒染をします。前回染めたのは、フクギとは違うやさしい黄色そこにグラデーションに緑になりますように!なるはず!たのしみです。

写真がインストールできなくて、写真なしです。

わらび籠

わらび籠編みの見学

お友達から、台所の食器洗い受け籠に使える。防水、かびない、編むために加工もしないで編める籠を見せて頂き、作りたい!の第一歩に繋げていただきました。

先ずは、どこに樹勢しているの?どんな植物なの?わらび?内地で食べる山菜のわらびは知っているけれど、籠を編めるつるは無いし想像が付かないツル?

樹勢の山肌から根元を分け入って良さげなツルを思いっきり引っ張ると、根ごと抜けて、こういうものなのね!

見学のみなので、実際編んでみないとどんなツルが編みやすいかが掴めない、細目で長いのがよいとか、ひと籠編むのになんと100本は必要のようです。大変難しい

ありがとうございました。

 

 

うーじ

うーじ(さとうきび)染め№1

染めたい植物が、染められる繋がりをいただき、沖縄の植物なのでほとんど初体験。きちんと染められるようになるには、まだまだです。

季節ごとに

伐採した枝・葉などを染に使わせていただいています。

フクギ・月桃・がじまる・そして、うーじ(さとうきび)・うーじ花穂。

一つひとつ、丁寧に命を染めさせていただき、また大地に戻します。

でも、楽しい・うれしい・試行錯誤ができることに、感謝です。

お友達のお店に納品されている、大変おいしい黒糖の生産者さんに繋げて頂き収穫の時葉を分けていただくことになりました。

太い所から黒糖が取れるそうです。細い茎かじってみたら薄っすら甘かった。

準備

新鮮なうーじーの葉を一晩カルキ抜きした水に浸して、媒染します。煮だしただけ・ミョウバン・鉄を、綿・麻・絹布で染めてる予定です。

その後、茎の部分と乾燥させた葉のそれぞれの違いも試す予定です。

季節により、染め色・味も異なるようです。

綿の藍染

リサイクル綿がたくさん

去年、お試しに琉球藍の泥藍をほんの少し建てたのを、いただいた敷布団綿を染めてみました。
とても少量なので、建てる時水を多くしてみました藍床。
通常よりかなり薄いので、染まらなくなるまで染め抜きました。藍床さん命頂き尽くしましたよ、ありがとうございました。
糸を紡ごうか?手編み糸にしようか?楽しみです。

カンヒザクラ咲き始めました

カンヒザクラが咲いています。

大切なお友達に送って頂いたハックルベリーが、去年の長い台風でせっかく芽が出たのに全滅。ふと鉢を見ると芽が出ていました。良かった。

トマトの種を蒔いて身が着き始めました