うまんちゅ畑

猛烈な風と雨台風13号

うまんちゅ畑辺りは、ウージー畑が多い地域です。沖縄は台風と共存しているのですが、とても被害が繰り返されているのも現実。共生もし、またゼロから始めるを、亜熱帯の恵みと力と太陽と土と水に生かされ暮らしています。

戦争は何も生まない、苦しみや意識しない心の根底にひそむ戦やあらゆる差別は何世代にも残り続ける。

蜜蜂たちは自分だけ生き残ろうとは決してしないそうです、ともすれば弱く強くしたたかに命を繋いている。

琉球藍ばたけ

8月9日の藍ばたけ

太陽がでないうちに

1週間程雨暴風にさらされていたと想像される。台風対策で周りに、綿花・ベチパ・うーじーで囲ったのが今回の台風には意味は小さかった。

薄曇りでも沖縄の太陽の日差しはパワフル。たっぷりの雨と湿度と高気温で、葉がぐったりしている。枯れ黒くなっている葉も見られます。

一刻も早く遮光ネット張りをしないとです。

暴風雨で複雑に絡み合っている遮光ネットが破れ痛々しくも糸が藍に絡みつきそれを藍が傷つかぬよう外す。

なぎ倒された竹支柱と針金を外す。

14本の支柱を立て直す為、50㎝程穴をそれぞれ掘り直し畑の石を拾い集め詰め土を被せ固める。

ここまでに、6時から10時間程。気力体力の限界でフラフラで何とか帰宅。まだケーシー風の内なので、遮光ネットは明日。

支柱を立て直しました

復旧作業2日目

破れたり解けたビニール素材の遮光ネット、資材は高価。60m程をゴミにしたくないので針金で縫いはじめ3時間、明日には曇りと太陽がでる見込みなので今日遮光しないと暑さと湿気で藍がとけてしまう!早く涼しくしてあげたい。

しかし、体力無理と判断! 第二藍用の遮光ネットを使うことにしました。

作業9時間で終えられる。

借り止め遮光ネット張り

復旧作業3日目

藍は休めただろうか?涼しくなっただろうか?

時間との逃げられない闘い、遮光に何とか漕ぎ着け心が楽になる。

2m幅の遮光ネットを2列中央で重ね針金でとめて行く、それを左右に覆うと丁度いい塩梅になる。つまり4m×13mを被せる。

針金で支柱に止めて行く。作業6時間ですみました。

遮光した琉球藍
昨日の借り遮光で葉が立ち上がって来た

復旧作業4日目

いまの所、藍は元気になった。溶けた苗の上直しも順調のようす。流れた畝を23m盛り直し水やりとよりきちんと管理しなおす。

第二植え付け時には、支柱の下に石では無く半ブロックを入れその中に支柱を立て土を被せ暴風雨対策をする案が浮かんだ。

しかし、これもたくさんのあふれる程の人間のエゴのひとつである。本来山の中木々や植物の中で樹勢している本島琉球藍ですが、危機的状態。

気候変動などなど、ここ5年程琉球藍に限りませんが育てるのが厳しい難しくなってきています。

うまんちゅ畑

琉球藍の植え付け

3月末に琉球藍の植え付けをしてから4ヵ月。1/4程の苗が約60㎝程大きく育ち、ところどころ溶けてしまった箇所に少しではありますが、うまんちゅ畑初めての植え付けを少しずつ試しながらできました。

畑を借り1年が過ぎここまで来ました、さあ!これからです、考え深いです。

苗が溶けてしまった側の畝が低いのでそれが原因かもしれません。改善していきます。

親枝は切らず、伸びた節の多く太い脇枝を切り、葉を剪定し2・3本まとめ植え付けるので、15カ所程の植え付けです。根付きますように。

剪定し切った葉は、生葉染めや乾かし保存しておきます。

切った脇枝
葉の剪定
2・3本まとめ植え付け
剪定し落とした葉

 

 

うまんちゅ畑

太陽が出ました

琉球藍の植え付けから、早20日程経ちました。いくつかの成長がゆっくりで小さかったり葉が枯れていますが水は吸っているようなので、根が出始めているかと思います。

水やり

この粘土土の水やり量とタイミング! 明日からまた菜種梅雨?模様一週間予報ですが、、、少し乾き始め先日の2時間?程の大風雨でも遮光ネットがあるのでそれ程雨水が当っていないと分かりました。が、粘土土の中は十分有るはず!とても迷いました。2~3日は来れないので水やりました。どきどき。

20日目の琉球藍

琉球藍の土

初めに琉球藍は特別なので、唯一耕しています。

第一にここが良さそうと6回程粘土土改善の為耕してきた場所は、いくら改善しても水はけがかなり悪いと分かり、縦に細長く縦横傾斜のと土地なので高い場所に耕した所に植え付けをしています。

第二の植え付け準備で、今回は第一の所に挑戦です。緑肥のシロツメクサを刈り、土の上に撒きました。菜種梅雨?サイクルが終わったら川砂は高価すぎて無理なので、燻炭を混ぜる予定です。第二の所も燻炭を混ぜ今のところは無事ですから。

苦戦中の第一の土

苧麻

比較的太い枝も少しずつ水を吸っていることが分かります。ほっと!

苧麻の苗

洋綿

発芽しやすいと分かった発芽し土に植えた苗。よんなーよんなーと生きているといった感じ。沖縄の動植物は梅雨明けには信じられない程一気に育つので、洋綿もバーバー成長する事でしょう。ピントが、、、

洋綿

菊芋

多分これが菊芋の芽。あと2個有るのにな~

菊芋かな?

素敵なハルサーから頂いたミニトマト

去年のハルサー始めたころユンボ入れ、土作りに難儀して取り貯めてきた種をばら蒔きした中に何と!ミニトマトが芽を出していました。第一花まで咲かせています。嬉しい!ミニトマトの種取りもできるので、シードバンクに持って行かれるよう増やせればです。

ミニトマトの生命力

 

うまんちゅ畑

すきまグットタイミング

かりゆしウエア最終試作の隙間がやってきました!先日植えた琉球藍と苧麻は元気かな?

苧麻

去年「やんばる展」で染め織をなさっているFuちゃんから苧麻収穫のお誘いをいただき行ってきました。雑草と一緒に駆られてしまうので減ってきていると他のかたからお聞きしていました。

大切に増やしましょう。

教えていただきながら、和紙の楮のように外皮をすき、繊維を取り出すのだと分かりました。

小さな苧麻は元気
大きな苧麻はまだまだです
皮をはぎ水に一晩浸ける

琉球藍

水が大好きあげすぎることはない、薄暗さ、風通し良好を好むの琉球藍。強くて弱い。

植え付けをしてからもう約1週間程。曇りと菜種梅雨でも意外と土表面が乾き始めています。しかし、水あげすぎると中はまた粘土土に戻ると水はけが酷くなるので、ここの畑の土に合わせ手探りで試行錯誤をしないといけない。

ほどほどに水をかけてみました、大丈夫でありますように。

脇の枯れ草の所は、洋綿と和綿とうつまみです。沖縄での和綿の芽出しは結構難しい。

琉球藍は大丈夫でしょう
収穫したにんじんとじゃがいも
新たに咲いたピンクの花ハーブ

2026藍あそびのことはじめ

藍あそびのことはじめ

藍床の液が力が少なくなっているので終わりにしようかと思っていますが、全く染まらない訳ではなくそのような藍色でもあそんでもらえば嬉し楽しで、ことあるごとの御友達のさおり織の達人お二人と畑友達でもあり、月桃・アダンの小物で会世話になってもいます、あそぶことになりました。

二つの容器に移し、消石灰も塊を除き泥藍を沈殿させるために重労働なので手伝っていただきました。

糸の素材と織などにより、染まり具合がよくわかる楽しく残り香の藍染めです。

ゼロからのスタート

今年温かくなったら、藍を植え付け収穫し泥藍を作り発酵させ、藍床でゼロからのスタートの準備が整いつつあります。

初めての粘土土の耕作地畑・環境・力量くふう力がスタートします。やってみないと分からない、やりたいことの大好きな実験わくわく。