沖縄伝統の紅型染と藍染工房。沖縄県やんばるから
麦麦クラブに集ったなかで、9名がグループになってくださいました。グループのお誘い声掛けを進んでまとめていただいたｈさんＣさん、サンバンドで藍の生葉染めワークショップで大変お世話になりましたＮさん、感謝いたします。
苦手なことを、何も言わなくても様子を見てさっと！助けてくれる！そのような人たちが「僕らの集会場」で繋がれます。
本日は、Cさんがお越しいただき、藍の収穫と仕込みをしました。その後、初めての、藍生葉の叩き染と地染を体験していただきました。
とても素敵に染まりました。
藍の生葉染めワークショップ。繋がりお話ができました。体験ありがとうございました。
昨日の雲を見たら、梅雨明けの雲こりゃー開けたな！沖縄より暑い（毎年言っているなぁ、年々度を増している感じ）夏到来、今年は水不足になるのでは？
収穫から4日後→攪拌作業4日後→沈殿作業4日後泥藍が、ｈさんお手伝いも頂き無事に完成いたしました。
自宅で、アク抜きをして藍床に入れ、発酵藍を仕込むと言う最終の作業をします。しかし、何回かの泥藍を作りまとめて発酵藍を仕込みます。
7月17日→藍の生葉染めワークショップ。路地裏ガレージマーケットにて。
7月19日→藍の収穫作業と藍の生葉染めワークショップ。
7月21日→21日仕込んだ状況で、攪拌作業と藍の生葉染めワークショップ。
21日に刈った藍が、4日後こんなに育ちました。
水樽に浸してから、4日後のようすです。沈殿が進み、上澄みのアクが確認できました。順調です。
ｈさん、藍に寄り添う作業にお越しくださいました。
お礼に、ｈさんの以前染めたストールかや布かな？攪拌前の生葉液で染め。
攪拌は最低、30分～50分程度、エメラルド色泡から濃い藍色の光沢が出るまで行います。あ～今年もこの作業ができること感謝です。インデコロイドが沈殿するまで、朝夕温度やｐｈの適正値を計り、何日か待ちます。沈殿したら、泥藍の完成です。
お疲れさまでした。
