飛行機

成田まで、電車?リムジン?自宅から最寄り駅までは?すべて避けたい

しかし、選ばないと那覇には行かれない。

調べると、リムジンバスはコロナで運休。個人乗り合わせワゴンは自宅まで来るが、3万~とか。

自宅から最寄り駅まで、徒歩30強なので、早朝深夜でバスは無い。タクシーを予約しようと調べると、前日予約は受け付けていない。当日早朝営業時間内に電話と分かる。横須賀の時は予約で来たのに‼ 時代?。落ち着け!完全なファニックにならないように!

タクシーは5時~10時営業、電話込み合って繋がらない!、繋がらない!予定の30分遅れ駅に着いき一人では乗らない電車に乗り初成田へ。人は少ないぞ、初めての事に落ち着け!完全なファニックにならないように!

帰りのことも決めないと!

帰りの深夜は営業時間外なので、電話できない。コロナで大変な沖縄からの帰りなのですが、お友達にお願いし引き受けて頂きました。ありがとうございます。

しかし、当日の駅には何台かタクシーが居ました‼。公には深夜営業出来ない?これも不親切な、生きずらい世の中の仕組み? 無知なのだろう?

経験で居るはず!で帰れない。当てにならないのは不安。こんな時々、ひとりは辛い。こうして、経験して分かることばかりですが、一番避けたい事です。落ち着け!完全なファニックにならないように!

ファニックは経験・慣れでは解決しない。

格安航空ツアーは、離発着時間指定ができない、そっか当たり前なのか。ツアーでなければできるのか?でも格安になるの?

今までは羽田から。初めての小さな飛行機、離発着のGは優しかった、機体が軽いから? 座席やはり狭い足が1時間過ぎ頃から辛く長かった。

次は、もっと良く調べよう。自分良く頑張った。そして、何より深夜沖縄帰りのお迎えをして頂いたお友達に感謝。

 

オオシッタイへ

25歳の頃、銀座で知り合った、上山ひろこさん。いつでもいらっしゃい。でしたが、大変残念でなりません。最近お亡くなりになり再開はできないと分かっていました。

しかし、ついにオオシッタイの琉球藍に会えることになりました。

さとうさん、あきさん、少し慣れて来てお膝に来てくれた、あおいちゃん、ありがとうございました。

次回は、長靴で行きましょうね~。

あきさんの手づくりお米ケーキ美味しかった。

泥藍は簡単なのにどうしてやらないのかな~とおっしゃる意味が納得です。私のたで藍も、泥藍にしようと思います。

挿し木を頂きたい事伝え忘れ、後からお手数をお掛けし送って頂きました、地産地消が良いのをわかっているのですが、再度の挑戦育てたくて、欲をだしました。

泥藍仕立ての藍壺は、20度以下になると痛んでしまい死んでしまうと聞いていました。

シンプル=ベスト

結構寒い沖縄の冬、常温管理なのだそうです。かくして、発泡スチロールで藍壺を管理することにします。電気毛布を巻き発泡スチロールを巻くのはやめます。

高濃度だと皮膚を溶かす還元剤は使いたくない。染色する前の浸す水に洗濯石鹸にも使われている汚れ落とし効果の、界面活性剤は海の生き物が呼吸がしにくくなるので使いたくない。

殺菌・除菌剤・化学溶剤や肥料が海に流れ弱いものから影響がでる。それは全てに良くない事。

そんな藍染めをしたい。

生葉染めは初めてとのこと、大切な水も電気もを沢山使いましたね、ミキサーもいっぱい藍だらけになりました。

そのまま、泥藍作りに畑に行ってしまいました。片付けしなくてもう訳ありませんでした。

やはり、綿・麻は生葉染め厳しいかっですね、化学的に不可能だそうです。絹・レーヨンで生葉染めしましょう。レーヨンは、一番不純物を取り除いた自然素材だそうです。

葉の中は、還元状態なので、布に挟んで木づちなどで叩くと染まるそうです。

しかし、以前ネットで手に入れ溶けてしまって柔らかな枝とは全く違うので、沖縄の中でも種類があるのかな?と思いました。

戻ってからのショック

生ジュース状態と同じ藍に、殺菌力と発酵の力で何とか管理保存は出来ないものだろうか?と信じて止まないし、出来るはず!と思っていたのですが、還元や温度、pH管理しても、1ヵ月程しか持たない。と染色店から教えてもらい、松永さんにも科学的に無理!還元の勉強をした方が良さそうだね。いま落ち込んでいます。

夏季節限定のなま葉染め・乾燥藍染めにし、染まる布を選ぶ藍染めにするしかなさそうです。

せめて今年一度でも泥藍を作ってみます。この目で確認したい。

カナサへ

二日目、カナサへ

名護・地域限定の食材・作品・よりどころ交流の場と、開店したお店です。

開店前から、お邪魔したのは~

5時には居るから、何時でも来てください~はい行きます。

「よみがえりのレシピ」

もうじき返す予定とかの、「よみがえりのレシピ」を見る為。そして、ここに居たい。

感想は、ひとりでも多く観て貰いたい。歴史の中で翻弄されても守りたい命を守ること、生活や仕事は並大抵では無いけれど、やさしく生きられる。

台湾のお茶をチャイを飲みました。台湾情勢とコロナで帰ってこれないのだと伺いました。

「古我知焼」

カップは、「古我知焼」という名護のやちむん。中曽根さん制作。持って柔らかく吸い口が飲みやすくて、次回工房へいく予定。

そうこうしているうちに、納品のかたがきました。昨日伺った勝山のシークワーサーさんが、りゅうきゅうを。

島バナナは

島バナナは、完熟しないと渋くて食べられません。種も無い。完熟しても実はしっかりしていて、お尻から薄い皮を剥きます。独特の甘みと酸味と香りがして、やっぱりおいしい。住んでいた時はちょっとお高めで買えなかったのですが、本数少な目直接納品で私でも買えました。

昨日カナサさんからの情報で、オオシッタイのさとうさんちの納品に来ると言うのを伺っていました。

また、ゆかるひで、平井氏の情報で、若い家族が隣に受け継いで居るかたが、さとうさんだったと繋がり、自己紹介で上山さんのオオシッタイの工芸村で琉球藍の染色体験など泥藍・苗が欲しいと沖縄に来たことを伝えると、今日たまたま午後から泥藍を作るのに加われることになりました。

また繋がりました。

カナサの、さとうさんちのふりかけおにぎり・島豆腐のカレー和え・ゴーヤの佃煮・シンプルおにぎりを持って、いざ!オオシッタイへ。

ご報告

沖縄に生息している、北限のジュゴン。支援としてワークショップなどで販売している「ジュゴンのマスコット」の収益金、¥24.200-を、カナサに無事お渡ししてきました。

あんなに沢山あったジュゴンのマスコット、いつの間にか残り2体になりました。それ以外に2体は注文でお渡しができました。協力して頂いたみなさま、ありがとうございました。

これからも、こつこつと夜の静けさの中ジュゴンのマスコットを作りますね。

海の守り神のジュゴンをいつまでも生息して居られますように。

いまは、口を閉ざし静かに沖縄の海のどこか、居られるところで、そこにいるしかない所を受け入れて。

購入して頂いたかたから、「良いことがあったんです」。と言って頂きましたよ、そして再購入のさいは、好みの琉球反物選んで頂きました。

価格は、¥1100-です。

 

名護のケーキ屋さん

是非食べて欲しいと、また営業時間過ぎに案内第3弾。

開いていました。凄いです。

あ!チエックインする前に立ち寄りました。

民家路地に入ると、静かにそして根を張り等身大で、かつみさんのケーキ屋さんがありました。

看板も宣伝もしない、その日の農家(親御さん)さん・食材で作れる量を作り販売。

お味は、勿論最高さ~

この、お友達の3つの紹介、ゆかるひさん・勝山のシークワーサー・ケーキ屋さんは、滞在初日13:30頃からのことでした。

宿へ

宿に遅ーいチエックイン、先ずは浜へ

お友達のご飯がお休みで食べられないので、宿の隣コンビニへ新聞を買いに東シナ海の浜を見ながら散歩。

その隣の、アメリカのA&Wのハンバーガーを初めて食べました、調味料や香りが違うんだね~でした。

飲み物など食料品は、勿論「かねひで」へ、