勝山のシークワーサーへ

案内第二弾は、高速を使い名護へ。

営業時間外だけれど、場所だけでもと~勝山のシークワーサーへ向かいました。

オーナーさんが帰るときに運よく出くわし、中々ここまで来れないからとお友達もびっくり嬉しで、納品の「りゅうきゅう畑」を見学。

今回は、今しかないので貪欲に苗お願いしたら、いいですよ~と、ちっかり頂いちゃいました。

シークワーサー畑も案内していただきました。

これから構想準備中の、キャンプ場は、こどもから大人まで楽しめる場所を作っているそうで、こんな遅い時間なのに案内して頂きました。

ちょっとそこら辺のシークワーサーとは違いますよ、味・香り。はまっています。

青切はその年の新物のみのシークワーサー。

シークワーサーは、年間通じて生産された実の果汁。とお友達が教えてくれました。

青切シークワーサーは、皮の香り味がして、これも最高さ~。

明日は、お友達一週間の仕事がはじまります。

再開までの7年間、それ以上に沖縄を出てからずっと支えてくれた。

わずか半日で、私が沖縄でやりたかったことを、案内と出会い繋がりをして貰いました。

いままでの彼女の生きかたがあってのことです。感謝。

沖縄の太陽は、ふと!こんな時間19時頃、まだ明るい「そう遅い日が長いですよ~」。そうだった思い出しました。

 

BOOK CAFE&HALL ゆかるひ さん

お友達に案内して貰えるのは、今日、しかも午後のみ。どうしてか?私が那覇に着くのがお昼過ぎ、だからよ~半日もったいないがしかたない訳。

彼女のお休み2日を全部独占するのはしたくない訳さ~。ちょうどいい塩梅。

紹介第一弾、りゅうぼう近くの、「ゆかるひ」さんへ。

那覇の街が、シャッター降りているのがこんなに多いかね~、生活や仕事の地元のかたしか居ません。

飛行機はほぼ満員?だったのに、離島へ行ったのか。

ランチをスパイスカレーとケーキセット。ゆんたくお話と美味しさで写真撮り忘れ。

たまたま、個展のレイアウトにお越しの、紅型・布作家の「平井真人」さんを紹介して頂き、オオシッタイの始まりのこと、琉球藍の上山さんが入院中と分かり連絡が取れない訳を知りました。

何と、今回強行した意味を必然を感じ、似た者同士の繋がりを、みなさんと納得を共有しました。

この状況は、3日間続くことになるとも予想できませんでした。

「来るべきだった、居るべき人」と言ってもらいました。

そして、固定種の交換ノートに加わりました。栽培して種をお返しします。

大量の種を冷蔵庫から出してきて、次の予定時間が押していたので、耳珠玉・サニーレタスを預かりました。

また次があるさ~、寝袋1つ有れば内(家)に泊るとこあるよ~いつでもおいで~。

はい、甘えます。

名護 ひんぷんがじゅまる

名護の災いを守り続けている、ひんぷんがじゅまる。

お友達が、「きっと見たいはず」と案内してもらいました。私のアドレスにもしています。

その後、宿に帰る度にカーナビが道を覚えてくれて車を止め再撮影。

近くにサガリバナが咲いていたと後で知り、見たかったなぁ~。つぎがあるさ~。

佐喜眞美術館

佐喜眞美術館

紅型の一筆箋を手に入れるはずでしたが、「大分前ですねー、いまは~スマートフォンがあるので、使われないんです」。手にしたのは、こちら。

松永優 染色作品展 in 佐喜眞美術館

金属箔と天然藍のコラボレーション

沖縄滞在最終日。

松永優氏の、宇宙観があまりにも大きくて言葉も感想も及ばず、涙が溢れました。

松永氏から撮影許可を貰い、撮影させていただきました。

ゆかるひの平井真人さんの個展のお話と、上山さんの状況をお伝えし、オオシッタイで泥藍を一緒に作ったお話もできました。しかも、松永さんは、平井さんをご存知とのこと、個展開催したばかりと知り、ゆかるひに行くようです。

こうして、タイミングと偶然とは思えない繋がりの3日間を、お友達に支えられ過ごしました。

空港へ向かう前、ワークショップをしているお友達の紹介で、お友達がお店を開店すると聞き、訪ねましたが不在。

那覇空港へ。