投稿日: 2025年2月17日2025年2月17日大浦湾 大浦湾 透き通る水滴和紙に藍の生葉と藍染めをしました。 むかし、限りなく濃い青が黒く見える海の深さに、恐怖で吐いた辺野古大浦湾近く。 ここにしか生息していないサンゴを優しい色で染めました。 サイズ:約55×85㎝ センダン木 額の制作は、「いしなぐ」さん。 感謝。
投稿日: 2025年2月16日りゅう りゅうの額装 古典紅型の「りゅう」を苧麻に染め、額装にいたしました。 サイズ:約46×70㎝ 杉(いしなぐ制作)。 今回、地染めをするにあたり、海の泡にいたしました。次回は分断テーマの黒泡。
投稿日: 2024年11月13日2024年11月13日素材つくり アダンとフクギと月桃と アダンは小物雑貨用に。フクギは染め用に。月桃は紐に。 フクギって在来種ではないのだそうです。知らなかった! アダンのナメシと乾燥 色抜き媒染 月桃の作り フクギの選別
投稿日: 2024年9月18日どぅじんと首里袴 どぅじん 身頃・袖・おくみ・衿・ワチスビ・外紐・内紐、で縫い合わせていきます。 茶色がガジュマル染め、黄色がフクギ染め。 右身頃 右身頃 左身頃 左身頃 左右袖 左右おくみ 衿 ワチスビ・内紐・外紐
投稿日: 2024年9月18日2024年9月23日どぅじんと首里袴 首里袴 フクギと藍のように、裾部分はもっと藍の染め重ねが欲しかった。布を折りたたみ染めるので今回の麻布の一番内側の浸透が難しかった。2回ほど試し染めをし、確認しているのに。 蒸して色止め・アイロンをかけ縫製始め。 黄色がフクギです。左右を筒上に縫い、股下を縫います。 股下 右足 左足