ジュゴンの型紙完成

辺野古のジュゴンを思い、バンダナに染めるよう大判型紙です。

Coccoの「ジュゴンの見える丘」と元ちとせさんの曲を聴きながら、穏やかでない沖縄を思い準備完了。

今までの最高の出来栄え、きれいに張れました。数日乾かし試し染めの工程が待ち遠しい。

1月20日の教室+新年会

本日は、HさんとIさんお2人の初顔合わせ教室。

マンツーマン教室も一緒の教室もそれぞれ良しあしがあるので、都合と生徒さんに合わせていますが、wでアドバイスを聞くことができるし、交流ができいいなーって思います。

お2人お揃いなので、ささやかな新年会をしました。ちょっと贅沢フレッシュなケーキと、沖縄のカップヌードルと言えば優しい味の「金ちゃんヌードル」を。今回は醤油味、私は塩がおすすめです。

今年もよろしくお願いします。

 

初染め

きょうは、Hさんの初染め。

前回から1ヵ月程で久しぶりにこれて、お互い話も進みます。

終わったつもりの花びら1枚が残っていて、色を作りましたが微妙に違う色。それがとても良い塩梅ニッに素敵に染まりました。

教室に通い始め約半年あまり、今日は自力で柄と糊の境目をクッキリ色さしができました。月1回でも諦めないでよく通って来て頂き、よかった★嬉しいかぎりです。

ここまで上達すると、ご自宅でも染められます。

お互い達成感?成果?を感じた初染め教室でした。

次回は、Sさんと同じ1/20の予定です。

Iさんの初染め?

Iさんの初染め?

きょうも、沢山の道具を持参していただきました。

とても楽しそうに、お正月休みにお友達と紅型をしたお話を伺いました。柄がクッキリ出なくて―と残念そうでした。

きょうから、譲り受けた色や刷毛を使い染めていくので、色づくりからスタート。

ブーゲンビリアで使用している色は無機顔料で、洋紅から同じ赤でも色々な赤がつくれます。しかし、Iさんの色はどうも完成された赤のようです。

Iさんの入れたい赤と皿の色が違うのですが、希望の赤ピンク系にするには豆汁の量で調節すればいいと、色々やって判明。

私が通った工房の先生が言っていたのはこの顔料のことだと納得。

刷毛は手づくりとかです。

道具に慣れていくしかないので暫くは、確認しながらの制作になりそうですが、これも楽しい時間が共有できいて、良い感じです。

沖縄家庭料理に興味があるようで、今日の私のお昼が沖縄家庭料理の青パパヤーのシリシリだったので、少しお裾分けです。お口に合ったかなー

次回の教室は、1/20日曜日で、Hさんも来れるので初顔合わせ&新年会おやつです。家からすぐ近くのケーキ屋さん冷凍材料を使わず販売する日に作るケーキ屋さんで本当にフレッシュな後を引か無いお味でおいしいんです。

次回の教室楽しみにしています。

小川町の板張り和紙はがき

和紙の板張りが少なくなっていますが、板の木目が残っている板張りが好きで板張りの和紙はがきをいつも選んで染めています。

小川町の和紙を扱う時はいつも学習センターと芹沢佳介氏にワープ。

片面染め。

辺野古のジュゴンと亀

希望価格:1枚¥200-(送料・梱包代別途)