泥藍沈殿作業
24日攪拌して、3日目。そろそろ泥藍取り出しかな。
沖縄伝統の紅型染と藍染工房。沖縄県やんばるから
24日攪拌して、3日目。そろそろ泥藍取り出しかな。
21日に刈った藍が、4日後こんなに育ちました。
水樽に浸してから、4日後のようすです。沈殿が進み、上澄みのアクが確認できました。順調です。
hさん、藍に寄り添う作業にお越しくださいました。
お礼に、hさんの以前染めたストールかや布かな?攪拌前の生葉液で染め。
攪拌は最低、30分~50分程度、エメラルド色泡から濃い藍色の光沢が出るまで行います。あ~今年もこの作業ができること感謝です。インデコロイドが沈殿するまで、朝夕温度やphの適正値を計り、何日か待ちます。沈殿したら、泥藍の完成です。
お疲れさまでした。
麦クラブの前に、日課の早朝の泥藍管理に行きました。余りにも強い陽射しが気がかりになり、急きょ琉球藍に今年早めの日よけをしました。日よけ予定の生育が遅く「りゅうきゅう」が日よけにならない為しました。
そんな訳で、遅刻をしてしまいました。「麦歌」の練習と、本日の「全粒粉のマントウ」の仕込み中でした。
お忙しい材料をブレンドして頂き、もみもみ。テラスで30分寝かし、もみもみ。成型して、蒸かしていただきました。
木曜から仕込んだ豚バラ肉とあんこをお野菜で挟んで頂きました。
前回の「竹パン」もそうなのですが、パン生地の作り方がとてもシンプル。気軽にパン作りができ、ありがたやーです。
展示場で観るような、足ふみと電動の脱穀器械、風を送る器械。実際に現役のシンプルで素敵な器械にほっとした気持ちになりました。
足ふみは、片足で立ち片方足で板を踏み踏みしますが、中々体のバランスと体力とコツが必要。
次回は、製粉?私の里親麦もみなさんともみもみ脱穀してもらいました。風を送って殻と藁取は畑で団扇作戦します。
人の力って、凄いありがたい。
「麦歌」で、きょうはおしまい。
収穫ご泥藍仕込みから約4日目、攪拌できる状態になり、前回参加のhさんもご都合が合い、一緒に行います。