与那国島

ヨナグニウマプロジェクト

勝手に名付けました。

和紙に紅型を染めるのは、私にとっては染められる素材のひとつです。そして、芹沢佳介氏の小川町和紙でカレンダーや和紙づくりの紅型が残されています。

ブーゲンビリアに連絡を頂けたのが、「ヨナグニウマ」さん。沖縄最西端の島、与那国島、台湾がすぐです。「ヒトとウマの共存ある世界を目指して」とサポートなさっているかたです。

沖縄には、月桃紙・芭蕉紙などがあります。その月桃紙で紅型の商品依頼を頂きました。

現在高円寺で「ヨナグニウマとものづくり市」さんの作品展が行われているので、遊びに行ってきました。

沖縄・与那国島素材で色々な作品を拝見いたしました。クバの籠と団扇を購入、ジュゴンとのコラボです。

つくりたいもの、何でも作ってください。

無限の作り手にとって、これほどの自由な制作依頼を頂きました。しかも、地元の素材で、暮らしている動植物を守ることと繋がれました。

発酵藍仕込みの季節と簡易型琉装などなど充実した流れがきました。

ハルサー畑作り

ハルサー畑作り琉球藍

琉球藍の苗に番号を付けました。成長を残したい。

麦づくし

第4回麦麦クラブ

お天気を心配しながらでしたが、梅雨のあいまの晴天に恵まれ麦の刈り入れと麦干しを行いました。

パンをこね、竹に巻き付けパンを焼く体験もいたしました。太陽の暑さと湿気と薪の厚さと!しかし、みんなでワイワイと工夫をしながら焼きましたよ。

大変おいしい麦の香りのするパンが焼けました。

毎回中身の濃い「麦麦クラブ」ありがとうございます。

第43回坂戸美術工芸展

第43回坂戸美術工芸展

会場:坂戸市文化会館(ギャラリーA)。

会期:2022年7月1日(金曜)から7月3日(日曜)迄。

7月1日:午後2時から5時。

2日:午前10時から5時。

3日:午前10時から4時。

各日、実演も計画しています。

主催:坂戸美術工芸クラブ。

後援:坂戸市・坂戸市教育委員会・坂戸市文化団体連合会。

はがき

 

 

路地裏ガレージマーケット

路地裏ガレージマーケット717

タデ藍の生葉染ワークショップをおこないます。

生葉だとエメラルドグリーンに染まり、建てすると藍色に染まる不思議な藍です。料理にも!琉球藍の木は漢方薬で煎じて飲んでいます。

 

日時:2022.7月17日(日曜日) 11時から17時迄。

場所:路地裏ガレージマーケット、338-0013 埼玉県中央区鈴谷7-7-3

藍の生葉染ワークショップ内容

素材:綿のハンカチ・絹反物1mのセット。繋がり価格¥3000-

ハンカチは、生葉を布に挟んで金づちで叩き染め。(地染無し)。

絹反物でできること、地染の絞り・折り・ひねり・生葉叩き染めなどなど!おひとりお1人のイメージのままに染められます。(但し約2時間以内でお願いいたします)。

要予約、各5名程

1回目11時スタート

11時~13時迄。

2回目14時スタート

14時~17時迄。

持ち物:必要のかたは、エプロン・ゴム手袋・お持ち帰り袋。飛び入りも含め、ご用意できない場合はこちらにあるだけですが用意できます。

小さなお子様も参加できますが、おとなのかた同伴でお願いいたします。

飛び込の場合、予約頂いたかたが優先となりますのでよろしくお願いいたします。生葉をミキサーにかける地染は、分時間との勝負なので同時スタートの必要があります。

初夏から9月頃までの巡ってくる季節限定ワークショップのお越しをどちらさまも、お待ちしております。