麦づくし講座&いろいろ

里親麦

どこまで芽が出てくれるかな?麦づくし講座のオーナーさんが見に来てくれたから!がんばるんだよ!1ヵ月しても出なかった所は、そっと他の植物植えちゃうからね!

紙すきの村

Art on Ogawa-washi SizeA4 project

第7期展示会

会期:2022.3月19日から5月29日迄。10時から16時まで。月火曜お休み。

会場:紙すきの村 ギャラリー

住所:埼玉県比企郡小川町大字小川1091

電話:0493-72-2919

入場無料

色紙素材で、紅型

以前から樫木作業(皮むき作業)の木を素材に出来ないか?の実現にたどり着きました。

仕上がりは、改良の余地大!ともかく、和紙の木樫木を使いたい。軽く硬く割れる、真ん中が空洞。この扱いに挑戦させていただきました。

遊べる和紙おもちゃパズルアート

そっと!扱う必要大!。実用化したいなぁ。。。

毎回、自由に制作をチャレンジさせて頂いています。

みなさま!素敵な作家さんの作品の展示会、紙すきの村さんの温かさ、自由さ、和紙が命!(私が勝手に表現)に会いに、ぜひお越しくださいませ。

 

ハルサー畑づくり

3月に蒔ける種の仕込みと土

今年で2年目。昨年は、ともかく藍・固定種!雑草は宝。手当たり次第種を集め!始めました。

今年は、ちゃんと準備しよー!畑の先輩がたは、ニコニコ!がんばるねー!

シロツメ草を土全体に

イネ科とイネ科が近くにあるとだめなので、タデ藍と麦以外に蒔きます。こうすれば、夏場の雑草対策と冬場の土回復や保温・植物に水を与えてくれるそうで、チャレンジです。

種蒔きの時期と植える場所決め!

3月に蒔く種付けをしました。保温・鳥保護・貴重な水やりに琉球藍たちの土に流れるので琉球藍のスペースに並べました。

泥藍の作業環境と琉球藍の日陰づくり!

昨年は、日陰をシートで行いましたが今年は、りゅうきゅうとトウモロコシで日陰にします。

琉球藍は、枝を保護することが出来ませんでした。しかし、新芽が出始めてくれました!よかった! 株の間に「りゅうきゅう」を移植しました。

こうすれば、真夏の日陰にもなるし、冬越しも一気にできます。オオシッタイでは、シダの間に育っていた所がありましたから「シダ」も良いかもしれません。

周りには、長野産の固定種トウモロコシを植えます。

作業テント?

作業テント?脇にも、猛暑の作業を楽にするのと、泥藍の温度を適正値にする為に昨年のバナナとトウモロコシを植えます。

U型支柱を利用し、あしばゴーヤ・バタフライピー・ナーベラーなどツル系を植えて日陰と風通しに。

作業テントの片付けと、シロツメ草の種蒔き。芽が出るまでこのままで道具は隣に移動。

麦づくし講座&いろいろ

藁染め実験 No.1

先日、「麦づくし講座」の仲間と一回目の「藁染め実験」が叶いました。

自宅工房では、手狭なのでお友達に場所を提供して頂きました。

布素材は、絹・レイヨン・綿・綿ガーゼ・麻。使わなくなった鉄素材と藁を提供して頂き、鉄と焼きミョウバンで焙煎をします。水は井戸水!

今までの経験では、布に色が入るとその分お湯の色が薄くなるのですが、中々薄くなりません!

時間の関係で、色が布に入るまで続けることができなかったので、微かに染まったことを確認し、終了いたしました。

場所提供して頂き、遠いところお越しになって頂きありがとうございました。

里親麦畑も見て頂け、黒土で手を入れなくても良い土だと感想を貰いました。心配した芽も出始め、わくわくです。

麦の可能性∞

工房で、実験を継続していきます。「麦づくし講座」の収穫後、藁染めが実現するといいなぁ。

藍染めバック

帆素材の厚いバッグ

昨年建てた藍の力が薄くなって来たので、在庫のバッグ2点を染め始めました。

まだまだ染を繰り返していきます。