ハルサー畑づくり

3月に蒔ける種の仕込みと土

今年で2年目。昨年は、ともかく藍・固定種!雑草は宝。手当たり次第種を集め!始めました。

今年は、ちゃんと準備しよー!畑の先輩がたは、ニコニコ!がんばるねー!

シロツメ草を土全体に

イネ科とイネ科が近くにあるとだめなので、タデ藍と麦以外に蒔きます。こうすれば、夏場の雑草対策と冬場の土回復や保温・植物に水を与えてくれるそうで、チャレンジです。

種蒔きの時期と植える場所決め!

3月に蒔く種付けをしました。保温・鳥保護・貴重な水やりに琉球藍たちの土に流れるので琉球藍のスペースに並べました。

泥藍の作業環境と琉球藍の日陰づくり!

昨年は、日陰をシートで行いましたが今年は、りゅうきゅうとトウモロコシで日陰にします。

琉球藍は、枝を保護することが出来ませんでした。しかし、新芽が出始めてくれました!よかった! 株の間に「りゅうきゅう」を移植しました。

こうすれば、真夏の日陰にもなるし、冬越しも一気にできます。オオシッタイでは、シダの間に育っていた所がありましたから「シダ」も良いかもしれません。

周りには、長野産の固定種トウモロコシを植えます。

作業テント?

作業テント?脇にも、猛暑の作業を楽にするのと、泥藍の温度を適正値にする為に昨年のバナナとトウモロコシを植えます。

U型支柱を利用し、あしばゴーヤ・バタフライピー・ナーベラーなどツル系を植えて日陰と風通しに。

作業テントの片付けと、シロツメ草の種蒔き。芽が出るまでこのままで道具は隣に移動。