紙すきの村

第8期 ART on OGAWAWASHI SizeA4 project

会期:2022.10.29~12.4

時間:10時~16時 お休み:月・火曜日

会場:紙すきの村、2階ギャラリー

入場無料・駐車場無料

10月7日納品最終期限当日、間に合いました。

楮の皮をむいた後の木を使いたい!! のリベンジ制作。大変扱いは知識と道具と経験が必要です。知り合いに相談し、詳しいホームセンターの店員さんにも相談し、とうとう電動ドリル・繊細な竹や木材が切れるのこぎりを購入。

穴を開け、竹串を入れ専用ボンドで固定しました。ボンドの扱いも中々難しいですね。

手づくり感いっぱいの、和紙紅型と楮の木のコラボで、パズルができました。

会期が長いので、紅葉の季節と大地の命収穫の季節です、その時は是非お立ち寄りください。

ハルサー今年最後の藍

今年最後の藍収穫と選別

①19ℓの樽2つにカルキを抜いた水道水えを準備。➡②収穫と選別選別作業➡③重石を乗せ藍の成分を水に移します➡④毎日状態と管理。⑤攪拌に入れる木灰の選別をし黒い燃カスを取り除く為、水に沈殿させ準備をします。

外気が大分低くなって来たので、熟成するまでもう少し時間が必要のようです。熟成したら、攪拌作業をし、沈殿すれば泥藍ができます。

その後は、工房でアク抜きをし、いよいよ藍床で藍を建て、発酵藍を作ります。

藍らぶ おともだち

藍の葉収穫と選別作業と藍生葉染め

10.2日、今年最後の藍の収穫と選別の援農と、前回の染め重ねや新たに麻100%のシャツ持ち込みでOさんが参加です。

生葉の地染は、絹とレーヨン地のみ染まるのですが、自分の綿の使用中のシーツ・カバーなどもったいないので染めています。とても良く染まり洗っても落ちません。素材によって染まることも有るとビックリ嬉いのですが、その乗りで麻100%生成りでは無いシャツで実験をしました。

お洗濯後どこまで色が残り染まるかが楽しみです。

選別作業は、頑張ったのですが、終わる量でないので翌日ひとりで行いました。

ハルサー畑作り

藍の花芽つみ

タデ藍の花芽つみに行ってきました。

バツタの種類が3個位いるように思います。この季節になって、茶色い大き目のバッタも見ました。藍の中に入ると、虫たちが飛び出したり、隠れたり!

きょうはタデ藍の葉に「おんぶバッタ」を発見!

りゅうきゅうは、内地ではもう終わりですね。

琉球藍は、葉が寒さでしぼんでしまわない頃収穫して乾燥するか?にしようかな?

和綿は、白が2つできていました。

今朝もありがとう!

紙すきの村

第8期 ART on OGAWAWASHI SizeA4 project

扇子の制作を予定していたのですが、先ずは染めたら送ってくださいと扇職人さん。染めてので連絡をすると、和紙のサイズが小さいとのこと!んー。

和紙アートは、A4アートなので断念。他の形に仕切り直しです!搬入期限10月7日!

選んだ和紙、素材の色々が重なりすきが美しい。