ハルサー4回目の攪拌

藍樽4回目攪拌ができました

9月1日に仕込んだ分の2個目の樽。

取り出した葉は、銀ハエがぶんぶん!

葉を取りの除いた濃さは予定通り。前回同様の濃さが出来るはず!しかし、今回は攪拌してつやはあるが、中々濃くならない。㏗測り少し足す。もう、攪拌時間がマックスなので、これで止める。

沈殿を待ち、泥藍を取る。

ハルサー3回目の攪拌

3回目の攪拌作業を行えました。

琉球藍顔負けの濃い泥藍が出来るはず!今までに最高の出来。

沈殿するのを待ち、泥藍のみを取り出します。

藍らぶ おともだち

藍らぶ♡ 9.4

僕らの集会場の麦麦クラブでお友達になって、背中を押していただけできたクラブです。

2022”3回目。WさんとYさんの参加です。

1日に収穫した二つ目の少な目の樽は、まだロイコインディゴが水に浸透していないので、攪拌作業体験はできませんでした。

草刈りの援農をして頂きました。自然農業に関心や実践をしているお友達なので、安心してお願いができます。写真を撮り忘れました。Yさんのパートナーさんもお越しで援農をしていただき、作業場での荷物運びまでもたすかりました。

藍葉1枚1枚色も色移り→染まりもオンリーワン

枝先の若い小さな葉は、叩くとエメラルドグリーンの薄い色になります。葉一枚一枚色も布に染まる時間も違います。お楽しみください。

叩く力や強さによっても、葉脈や虫食いあとなどがクッキリ出たり出なかったりします。

絹の生葉地染は、お2人絞りをいたしました。どんなふうになるのかなぁ!素敵にちゃんと絞れました。

一日ありがとうございました。

必要な時は、援農して頂けそうで!有難く声をかけさせていただきますにで、よろしくお願いいたします。

 

 

藍の収穫+生葉染9.1

藍の収穫+生葉染め体験

hさんが繋げていただいた、藍の収穫+仕込み+藍葉のたたき染め+地染体験が行えました。

大型台風の影響が気がかりでしたが、突然真夏になったりするので予定通り畑に集合!

mさんのお子さんmくんは、初畑なのだそうです。女子会さながらのおとな達の様子や畑をじっくり観察!カタツムリが沢山いるのですがぬるぬる足も平気のようです。

藍の魅力といちから作り上げる喜びと感謝と必要な量を地産地消。

銭に消費期限があれば、ある意味もっとペースも、のびやかにしなやかに作業をしたり制作ができると感じる。とすれば!心の解放!自信!自分を大切にできることを!

ひとりですると過酷。収穫と葉の選別が特に過酷。今年は、この作業を4回目ですが毎回お友達が手伝って頂けています!

藍染めのこと伝えながら共有できる幸せ、みなさまに育てられている実感。後は攪拌をして、濃いく仕上がるとまた来年もやろうかな?って思っちゃうんだな。

葉の選別は、解散後19時まで居残り+翌日6時~15時くらい迄、畑で続きを行い水樽に仕込みました。

草刈りも少しやって頂け草に守られ「西瓜」見つけてくれました。15㎝程の黄色い西瓜。みんなで食べましょう!初めての西瓜の味に幸せ。この時を待っていた西瓜ちゃん食べごろもこの時を待っていた!来年はもっと種蒔きしよう!

今年は、作物の生育花が咲く時期・実次期・量がオカシイ!にもかかわらず!すばらしい命に感謝!使う分だけちょっとください。

勝山の「りゅうきゅう」とフーチバーとあしばゴーヤをお裾分け。お料理写真を送っていただきました。素敵!

 

ハルサー二回目泥藍できました。

2022年2回目の泥藍取りました

写真撮り忘れてしまいました。攪拌がスムーズでしたが、今回は灰汁液が無くエメラルドグリーンの上澄みで沈殿し泥藍を取りました。が!攪拌少し足りなかったかなー。