たねまき
畑の準備と気温に合わせて、たねまき種蒔き。
沖縄伝統の紅型染と藍染工房。沖縄県やんばるから
畑の準備と気温に合わせて、たねまき種蒔き。
どこまで芽が出てくれるかな?麦づくし講座のオーナーさんが見に来てくれたから!がんばるんだよ!1ヵ月しても出なかった所は、そっと他の植物植えちゃうからね!
今年で2年目。昨年は、ともかく藍・固定種!雑草は宝。手当たり次第種を集め!始めました。
今年は、ちゃんと準備しよー!畑の先輩がたは、ニコニコ!がんばるねー!
イネ科とイネ科が近くにあるとだめなので、タデ藍と麦以外に蒔きます。こうすれば、夏場の雑草対策と冬場の土回復や保温・植物に水を与えてくれるそうで、チャレンジです。
3月に蒔く種付けをしました。保温・鳥保護・貴重な水やりに琉球藍たちの土に流れるので琉球藍のスペースに並べました。
昨年は、日陰をシートで行いましたが今年は、りゅうきゅうとトウモロコシで日陰にします。
琉球藍は、枝を保護することが出来ませんでした。しかし、新芽が出始めてくれました!よかった! 株の間に「りゅうきゅう」を移植しました。
こうすれば、真夏の日陰にもなるし、冬越しも一気にできます。オオシッタイでは、シダの間に育っていた所がありましたから「シダ」も良いかもしれません。
周りには、長野産の固定種トウモロコシを植えます。
作業テント?脇にも、猛暑の作業を楽にするのと、泥藍の温度を適正値にする為に昨年のバナナとトウモロコシを植えます。
U型支柱を利用し、あしばゴーヤ・バタフライピー・ナーベラーなどツル系を植えて日陰と風通しに。
作業テントの片付けと、シロツメ草の種蒔き。芽が出るまでこのままで道具は隣に移動。
毎日の新しい太陽が速くなって来て季節が周ってきました。
種蒔きの始まりです。今年は、昨年の経験をふまえ計画をして実験です。
自然に育ったのではないのですが、原種シロツメクサを蒔いて草があまり生えない為と冬場の土保護で、畑全体に種を蒔きをする予定です。
泥藍仕込みの作業葉場に、日陰つくりはバナナとトウモロコシ。。。
健康管理に必要なハーブ。。。和綿実験。。。
保温シートをするとこんなに成長が違うのですね、いろいろ実験育て中。
霜が降りなくなれば麦踏みもしなくていいかも!とお師匠父、でも3回程踏んだのですが、自然のままの芽が出始めたので踏むところとの違いも実験です。
ハクビシンが掘ってくれた所から芽が出てから1ヵ月。勿論種蒔きが2ヵ月程遅いののですが、やはり今年は寒い!
遅蒔き・寒さ・深かったのか!。全て実験!命の力を信じて!なのですが。
お師匠さんが、近々遊びにきてくれるのが待ち遠しいです。
収穫した藁の可能性で、藁染めの実験を一緒におこないます。