和紙の仕入れに行ってみると

やっと時間とタイミングが合い和紙の里と学習センターにいきました。

お話を聞くと、ユネスコ無形文化遺産に登録されたのが11月24日ということで「小川町和紙フェスティバル」の最終日でした。

いつも、引き寄せられるように小川町にいき、必ず宝物を頂けるのですで何かあるのでしょうかねー。

行灯づくりの体験をし、細川和紙を手に入れ、学習センターに行くと最後までの行程の和紙づくり体験の真っ最中でした。

来年1月にまた楮かしき(皮むき)をするから来てとお誘いをいただきました。「横川家秘蔵展」を図書館でやっているよーと、必見だよーと伺い居るだけでも素敵な設計の図書館に行き、説明を聞きながらの見学で小川町の川と和紙の関係はもとより、戦争と和紙のことも新たに聞くことができました。

ガイドのかたが多分展示は最後になると思われると聞き、透かし和紙の型紙も拝見でき紅型の型紙にもつうじると実物をみれ宝がふえました。