カナサへ

二日目、カナサへ

名護・地域限定の食材・作品・よりどころ交流の場と、開店したお店です。

開店前から、お邪魔したのは~

5時には居るから、何時でも来てください~はい行きます。

「よみがえりのレシピ」

もうじき返す予定とかの、「よみがえりのレシピ」を見る為。そして、ここに居たい。

感想は、ひとりでも多く観て貰いたい。歴史の中で翻弄されても守りたい命を守ること、生活や仕事は並大抵では無いけれど、やさしく生きられる。

台湾のお茶をチャイを飲みました。台湾情勢とコロナで帰ってこれないのだと伺いました。

「古我知焼」

カップは、「古我知焼」という名護のやちむん。中曽根さん制作。持って柔らかく吸い口が飲みやすくて、次回工房へいく予定。

そうこうしているうちに、納品のかたがきました。昨日伺った勝山のシークワーサーさんが、りゅうきゅうを。

島バナナは

島バナナは、完熟しないと渋くて食べられません。種も無い。完熟しても実はしっかりしていて、お尻から薄い皮を剥きます。独特の甘みと酸味と香りがして、やっぱりおいしい。住んでいた時はちょっとお高めで買えなかったのですが、本数少な目直接納品で私でも買えました。

昨日カナサさんからの情報で、オオシッタイのさとうさんちの納品に来ると言うのを伺っていました。

また、ゆかるひで、平井氏の情報で、若い家族が隣に受け継いで居るかたが、さとうさんだったと繋がり、自己紹介で上山さんのオオシッタイの工芸村で琉球藍の染色体験など泥藍・苗が欲しいと沖縄に来たことを伝えると、今日たまたま午後から泥藍を作るのに加われることになりました。

また繋がりました。

カナサの、さとうさんちのふりかけおにぎり・島豆腐のカレー和え・ゴーヤの佃煮・シンプルおにぎりを持って、いざ!オオシッタイへ。

ご報告

沖縄に生息している、北限のジュゴン。支援としてワークショップなどで販売している「ジュゴンのマスコット」の収益金、¥24.200-を、カナサに無事お渡ししてきました。

あんなに沢山あったジュゴンのマスコット、いつの間にか残り2体になりました。それ以外に2体は注文でお渡しができました。協力して頂いたみなさま、ありがとうございました。

これからも、こつこつと夜の静けさの中ジュゴンのマスコットを作りますね。

海の守り神のジュゴンをいつまでも生息して居られますように。

いまは、口を閉ざし静かに沖縄の海のどこか、居られるところで、そこにいるしかない所を受け入れて。

購入して頂いたかたから、「良いことがあったんです」。と言って頂きましたよ、そして再購入のさいは、好みの琉球反物選んで頂きました。

価格は、¥1100-です。