藍染めのれん

生地:麻混しらさぎ

サイズ:約85㎝横×約145㎝

竹棒:約110㎝

上下に藍をシンプルに染めました。風にそよぐ、さわやかな絽が入って透け感があります。

色調は質感の写真の色が近い感じです。麻混ですが、白生地です。

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藍染めタペストリー

生地:麻生平流星

サイズ:約57㎝横×約85㎝長さ

竹棒:約52㎝

上下にシンプルに藍で染めました。生地の特徴は、風におよぐ薄手透感があります。麻の糸の色は茶が濃い所が時々有ります、自然のままの麻を細く織ってあります。

色調は質感の写真の色が近い感じです。

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藍染めタペストリー

生地:綿ブッチャー

サイズ:約40㎝横×約78㎝縦

棒:竹約52㎝

シンプルに中央を藍で染めました。布の特徴は、厚手・柔らかな太目の糸を使用。

色調は質感の写真の色が近い感じです。

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9月7日の教室は

Iさん、麻のハンカチ続きです。

エメラルドグリーンをジュゴンの藻(ごはん)に決め、美藍と黄色で作るので、
色づくり

①それぞれの色をなめらかにトロトロするまで指の腹で練ります。空気に触れるほどいい色になります。元も色皿が美藍と黄色の原色顔料2枚。

②次に三枚目の皿に美藍を①の皿から使う量を取ります。そこに①の黄色の皿から少し少ーし入れ練り好みのエメラルドグリーンを作ります。色さしの元皿になります。

③三枚目の作ったエメラルドグリーンから、四枚目の皿に使う分を取り、豆汁で濃さを調整し、この四枚目の皿で色さしして行きます。

※濃さを必ず覚えてくださいね。
目的のために工夫や塩梅は1人ひとりちがいます重要

Iさん、解らなくならないように、マスキングしました。(??>?<?)。??

生徒さん1人ひとり違うので、私は教えることはできないこと、目的のために工夫や塩梅はとても重要です。
ポイント

染める顔料は、染める布やいろいろな素材にの色により変わるので、それを含め色をつくります。

最悪、色を忘れたら、色さしした色を観て同じような色を作れるようにもならないといけません。が、同じいろは二度と作れないので制作に必要な元色は一度に作ります。

ただ、エメラルドグリーンは翌日になると美藍が二層になり明るい藍と本藍の層に分かれ、混ぜても初めの明るい綺麗なエメラルドグリーンだはなく、少し暗いエメラルドグリーンになるので、なるべく一気に染めたい色です。

Iさん一気にエメラルドグリーン入れました。(一回目ね)

次回の教室までに、色が変わっていたら腕の見せ所です。

第16回坂戸市芸術文化祭に出展します。

開催期間:2019年11月15日(金曜日)・16(土曜日)・17日(日曜日)

時間:10:00から17:00迄。17日(日曜日)は10:00から16:30迄

会場:坂戸市文化会館・入西地域交流センター(にっさい地域交流センター)

駐車場無料:有り。坂戸市文化会館は建物敷地内はスペースが少ないですが、第二駐車場もあります。詳しくは下記。

アクセスするとブーゲンビリアサイトから外れます。

坂戸市文化会館サイト

http://www.sakado-shiteikanri.net/map.html

入西地域交流センター

https://www.city.sakado.lg.jp/soshiki/16/469.html
さかっちワゴン
☆坂戸市文化会館

つるまい線:ことぶき荘~坂戸市役所の往復。坂戸文化会館東バス停下車。6便。

さかど線:坂戸市役所~坂戸市役所の往復。坂戸市文化会館バス停下車。14便。

☆入西地域交流センター(にっさい地域交流センター)

にっさい線:坂戸市役所~坂戸市役所の往復。入西地域交流センターバス停下車。9便。

しろやま線:城山荘~坂戸市役所の往復。入西地域交流センターバス停下車。5便。

アクセスするとブーゲンビリアサイトから外れます。

路線図・時刻(さかっちバス・ワゴン)

https://www.city.sakado.lg.jp/soshiki/15/1306.html