サイズ:婦人М~L 約(着丈:58.0㎝ 肩幅:51.0㎝ 裾幅:53.0㎝ 袖:22.5㎝ 裄:48.0㎝
胸幅:56.0㎝ 胴:53.0㎝)
オーガニックコットン100%
布の特徴:毛羽たちの少ない糸、張りのある素材。
沖縄伝統の紅型染と藍染工房。沖縄県やんばるから
サイズ:婦人М~L 約(着丈:58.0㎝ 肩幅:51.0㎝ 裾幅:53.0㎝ 袖:22.5㎝ 裄:48.0㎝
胸幅:56.0㎝ 胴:53.0㎝)
オーガニックコットン100%
布の特徴:毛羽たちの少ない糸、張りのある素材。
じとーっとした湿気の中、前回のり置し乾いた麻のハンカチに色さしの準備一回目の色止めをしました。
色止めは、紅型では三回ありますそのうちの一回目の色止め。豆汁を作った絞りかすで作った汁を使います。
紅型の道具は全て直角に・力は平均に素材に伝え・素早く。うまく行かないと糊が解けてしまいのり置のやり直しになってしまいます。これまた、あんばいが重要 失敗して覚えます。
しかし、糊は弱いようで粘り強いので良く洗っても微かに糊が残り色が入りにくくなるので、できれば失敗の無いようにしたい作業の一つです。
色は制作する分量を一度に作ります。途中で無くなることもあるのですが、調合量忘れいゃうし同じ色は作れないのでこれも大事なことです。
顔料は大切にしかし、ケチりません。顔料職人のかたの作業も一緒に染めます。
全ての工程を失敗も楽しんでニッ 大切なのは紅型がやりたい気持ちウィンク。
次回の教室予定
8月3日(土曜日)・8月25日(日曜日)
10時~15時迄
見学・体験希望・問い合わせのかた、サイト内お問合せ・電話にて連絡をお待ちしています。
7月3日土曜日の教室は
Iさんは、きょうから小川町の板張り和紙はがきにはいりました。
色を決め、色を作り、一色ごとに増えて行くと柄のイメージが鮮やかになってきます。色合いや気に入った色の組み合わせになったり、イメージと違う色合わせで新発見をしたりどんな色でもそれぞれ素敵に染まるのが紅型の素敵なところです。
次の制作準備で、持ち込みの麻のハンカチ2枚、緊張しながら「のり置き」をしました。
次回の教室は、7月21日日曜日です。
常設教室は、基本第1土曜・第3日曜です。
Iさんの水元(型のりを取る作業)
きょう、朝Iさんが水元にきて貯水に作品を入れ一旦帰宅。午後型のりがふやけ溶けたのでまた来て、糊を取る作業をしました。
注意点
①染めた所に直に蛇口からの水を当てない。色が落ちます。
②擦らない。色が落ちます。
③糊が取りれているか丁寧に確認。
完成歓声ニッ
牛が可愛いにっこりお気に入りの所。
後は、アイロンをかけ完成です。大作の完成です。大変だったので自信になったのでは?よかったです。
サイズ:婦人М~L 約(着丈:56.0㎝ 肩幅:58.0㎝ 裾幅:55.0㎝ 袖:10.0㎝ 裄:39.0㎝
胸幅:56.0㎝ 胴:55.0㎝)
オーガニックコットン100%
布の特徴:毛羽たちの少ない糸、張りのある素材。
オーダー品