攪拌
2つの樽、それぞれ30~40分攪拌!重労働を忘れる満たされる作業と時間。その前に、葉を丁寧に絞り除く作業が攪拌より苦手、力が無い終いには感覚がなくなる。
この時にしか見られない色。タデ藍の色輝き。比較すると琉球藍とインディゴの含有量の違いが分かる。
泥藍の沈殿を待つ。
沖縄伝統の紅型染と藍染工房。沖縄県やんばるから
2つの樽、それぞれ30~40分攪拌!重労働を忘れる満たされる作業と時間。その前に、葉を丁寧に絞り除く作業が攪拌より苦手、力が無い終いには感覚がなくなる。
この時にしか見られない色。タデ藍の色輝き。比較すると琉球藍とインディゴの含有量の違いが分かる。
泥藍の沈殿を待つ。
ギャラリーはなももさんで、「千葉 創三郎 こももて展」の開催を知りました。
ギャラリーに、釘づけ状態。おいしいうどんを注文。ギャラリーを見ている間に、お友達が外の景色が見えるよう席を移していて、猛暑の夏の智光山公園の森に雨水が注がれキラキラしっとり。これを見ながら主食が受け付けない最近、何とかうどんなら喉が通る~量もたっぷりでした。
落ち着く場所みつけいゃいました。こういう表現の型をやっぱり彫りたい、そして染めたい。
ハリーさん、ありがとう!また行きます。
小川町の道の駅で、工房さくらのいえさんの作品展をしていた時出会った春田さん。琉球藍をお持ちで分けて頂けるお話をしてから大分経ちました。
作品展に向け、お忙しい中受けて頂きました。ササっと帰るつもりが、ご主人がお抹茶をたてて頂き羊羹も頂きました。この茶碗も焼いたそうです。絵もおやりの様で凄い。
春田さん優しくていろいろなお話のひと時、充実のひと時。
プランターに移植してと、切り苗も用意して頂いてあり、ありがたくお友達と分けさせて頂きました。
畑へ、二人ですぐ植えに行きました。
長いお付き合いになる予感。
あと、気温が低いので遅い、1日か2日は攪拌出来ない。
第一期の藍建ての発酵が気がかり。ぷつぷつ言っていない。苦心したPH温度は安定している、色も緑に復活。
藍建て管理の手間は同じ、藍の葉の再生は凄いし~、第二期泥またあの作業をするのか?。。。第一期の藍を守る為にも、藍仕込みをすることに。
気温が急に下がり始めたので、日よけシートを外す。時間気温との勝負一気に2樽、9ℓ樽に仕込む。今回は、選別は最小限にし、時間と体力を温存作戦!。
良し、第一期の12時間の作業を、半日で完了。しかも2樽、性格には1.5樽。