路地裏Garage Market in ワークショップと販売開催
日時:2021年2月14日、日曜日 11時から15時。
住所:さいたま市中央区鈴谷7-7-3
紅型工房ブーゲンビリアの特徴
本格的な沖縄紅型の体験を楽しんでいただき、出会いを大切にしています。
顔料は、無機顔料で化学溶剤は使用せず、伝統工芸を伝承し制作しています。障がいがあってもなくても、体験してみたいかたお待ちしております。
紅型体験のかたは、午前・午後それぞれ2名の完全予約制となります。当サイト内お問合せから、分からない事なども含めお気軽にご連絡をお待ちしております。
予約が無い場合は、順次お受けいたします。
大切なのは、やってみたいなーと、気軽に楽しんでほしいです。
仕上げるまでの時間が一人ひとり違います。体験の小さな柄でも、2時間から5時間かかるかたもいます。
体験のかたは、以上の理由で予約をお願いいたします。
ご予約は、当サイト内お問合せからお願いいたします。
スタートは2名ごとです。マイペースで楽しんで頂けたらと思います。
午前・午後それぞれ2名の予約を承ります。
予約の無い場合は順次承ります。
販売品
ヘアピン・しゅしゅ・バンダナ・スカーフ・手ぬぐい・マイバッグ・乳幼児甚平・男女シャツ・Tシャツ・チュニック
紅型体験の手順。
1.柄を選ぶ。2.色を選ぶ。3.紅型の染め方は独特で、例えば葉を緑にしたら必ず同じ色を2回染めます。違う色は染めません。4.隈取を3回します。5.色止めをします。
5㎜程の刷毛を使い、絵筆とは違う持ち方と染め方をします。
紅型の道具はほとんど布に対して直角に扱います。染めると言うより、刷毛先をねかさず直角にし、やさしくトントンと色をさして染めますので「色さし」と言います。
刷毛に色の取り方(含ませ方)も独特で、刷毛全体に色を含ませません。ほんの少し含ませ、彩色皿で刷毛先全体に均等になじませ染めます。
一回ごとに乾かしてから二度目を染めます。
最後、隈取は2本の太さの違う刷毛を同時に持ち、片方で色を置きもう一つの刷毛で刷り込みます、それを同じ所に3回染めます。
以上、この技法を守らないと色が入りませんし、紅型になりません。
紅型は伝統工芸です。