小麦と続冬支度
泥藍を発酵建てにするとき、木灰を㏗の異なる水が必要で、木灰湯を作ります。そして、発酵建ての維持に小麦の殻の栄養・水あめ・泡盛を使います。
その「ふすま」の確保に、タデ藍のスペースに小麦を蒔きました。
岸さんの「麦づくし」講座
栽培方法・脱穀・粉にする事を教えて頂け作業も出来るめどが立ち、チャレンジすることが叶いました。
木灰も「麦づくし」講座で、ピザやうどんなど作る時の巻きを分けて頂くことも叶いました。
小麦の収穫が終わる頃、2.3月に種蒔きをした藍の収穫が生育状態に寄りますが7月頃から可能になります。タデ藍の生葉染めの季節でもあります。
琉球藍は、まだ生産量が少なく貴重なので、栽培を中心となります。年々増やして行けることに琉球藍に寄り添います。
そして、泥藍仕込み・発酵建てに、木灰・新鮮なふすまが使える!自然はうまく周るようになっている!
2022年の藍の発酵建てに向け
今年より充実したことになるはず!
オオシッタイの琉球藍よ、ごめんなさい!寒いよね!お願いしますよ。太陽はひとつ!沖縄と同じてぃーだーだよ!保温・風よけするからチバリヨ~!
ゴジラの卵じゃないよ!
勝山の「りゅうきゅう」も傍に居るよ~!