麦麦づくし

麦づくし講座第3回

講座としては、何と初!参加。木の剪定でご一緒したかたとの再会もできました。

岸さんからレクチャーを受け、午前中は麦畑で迷路を作りに向け仕切り支柱に添って草むしり。一番に取りたい「ギシギシ草」&雑草。取った草は子どもたちが山羊さんの元へ、こどもたち本当によく働きました。草取りが間に合わないほどです。間の麦は移植、スコップで。

みんな思い思いに、たこ焼きお兄さん2人が準備をしていただきながら、焼き焼き。具材は、タコ・ウインナー・紅ショウガ・天かす・緑葉ネギ・エビ・鰹節かな。

いろいろなお話をしながら、たくさん頂きました。

僕らの集会の夕方

いちばん好き!

テーブルと薪ストーブのスペースに差し込む夕日、電気は要らない。

でっかい今日の太陽が、あっという間に沈んでしまうのだけれど、ゆったり流れるとき。

次回は、早収穫!

藁染めの藁とたんぽぽの綿毛を頂きました。てんぷらにたんぽぽくだぁーい。と聞こえてきました、おいしいからな。

山羊さんのごはんお届けお越しのおじいさんから収穫後のブロッコリーから出ている小さなブロッコリーもいただきました。

 

ハルサー畑作り

畑敷地内のさくらの花に

たくさんの鳥が蜜をついばんでいます。おいしそう!

何とか冬越しをしてくれました!勝山のりゅうきゅう。このまま育って欲しい。

タデ藍の第一陣を地植えしました。暑い夏と泥藍仕込みの前段が始まりました。日陰の準備、琉球藍と作業スペースの種はまだまだちいさいなぁ。。。

ハルサー畑作り

たねまき

畑の準備と気温に合わせて、たねまき種蒔き。

 

麦づくし講座&いろいろ

里親麦

どこまで芽が出てくれるかな?麦づくし講座のオーナーさんが見に来てくれたから!がんばるんだよ!1ヵ月しても出なかった所は、そっと他の植物植えちゃうからね!

ハルサー畑づくり

3月に蒔ける種の仕込みと土

今年で2年目。昨年は、ともかく藍・固定種!雑草は宝。手当たり次第種を集め!始めました。

今年は、ちゃんと準備しよー!畑の先輩がたは、ニコニコ!がんばるねー!

シロツメ草を土全体に

イネ科とイネ科が近くにあるとだめなので、タデ藍と麦以外に蒔きます。こうすれば、夏場の雑草対策と冬場の土回復や保温・植物に水を与えてくれるそうで、チャレンジです。

種蒔きの時期と植える場所決め!

3月に蒔く種付けをしました。保温・鳥保護・貴重な水やりに琉球藍たちの土に流れるので琉球藍のスペースに並べました。

泥藍の作業環境と琉球藍の日陰づくり!

昨年は、日陰をシートで行いましたが今年は、りゅうきゅうとトウモロコシで日陰にします。

琉球藍は、枝を保護することが出来ませんでした。しかし、新芽が出始めてくれました!よかった! 株の間に「りゅうきゅう」を移植しました。

こうすれば、真夏の日陰にもなるし、冬越しも一気にできます。オオシッタイでは、シダの間に育っていた所がありましたから「シダ」も良いかもしれません。

周りには、長野産の固定種トウモロコシを植えます。

作業テント?

作業テント?脇にも、猛暑の作業を楽にするのと、泥藍の温度を適正値にする為に昨年のバナナとトウモロコシを植えます。

U型支柱を利用し、あしばゴーヤ・バタフライピー・ナーベラーなどツル系を植えて日陰と風通しに。

作業テントの片付けと、シロツメ草の種蒔き。芽が出るまでこのままで道具は隣に移動。