2作品めになりました。
mさんは、マイバッグ。kさんは薄手の布で、染めてから何か作るそうです。
綺麗に仕上がりました。
沖縄伝統の紅型染と藍染工房。沖縄県やんばるから
2作品めになりました。
mさんは、マイバッグ。kさんは薄手の布で、染めてから何か作るそうです。
綺麗に仕上がりました。
初めての体験教室 2020年10月24日
小川町のワイナリーで草木染の体験で知りあったオーさんの初日です。
全盲のかたで、好奇心を形に一緒に創意工夫してこれから通って来て頂きます。
乾燥葉の束の一枚が落ちた時、「葉っぱが落ちました」。とおっしゃって、物が見えるという事はどういうことなのか?と目から鱗。
柄を確認をして、色を3色選んで、刷毛にどうやって色を含ませる?…
などなど、工夫とアイデアを実際やってみて、改善して、…
手仕事の無限の醍醐味、楽しい教室になるよう精進していきます。
指先で、柄を分かるよう工夫した型でのり置きをしたのですが、分からないに近い箇所があり、次の型はもう少し幅を太くした型制作をします。
入間で初出店
生徒さんの紹介で、ランチ・喫茶・手作り品展示販売をなさっている「ふらいぱんや」さんで、コースターの体験教室を行いました。
手作り品であふれています。
体験して頂きありがとうございました。お友達も沢山お越しくださり、ありがとうございました。
きょうは、以前から顔見知りであったMさんが体験に来てくださいました。
クラブメゾンの秋祭りで、」「ふらいぱんや」さんのイベントと藍のお話ができ、藍の種取りの予定があることもあり、体験のお誘いをして実現しました。
手早く終わり、きょうはアミーゴ染色工房は15時で終了とのことでしたが場所や藍畑えを案内させていただきました。大分種が膨らんでいました。
お電話で、刈り取る暇もない程お忙しいとのことでした。
Iさん、波の二度目の色さしです。刷毛は立てやさしく小範囲をスピーディーにリズミカルに動かし鹿の毛が寝ないようやさしいく力は要りません、あちこち(あまはいくまはい)に移らないで、糊と色さしの境がハッキリしたら刷毛を上げず刷毛に含まれている顔料は無くなるまで移動して行きます。
様子を見て?と待ちますが、どうしてもポイントを掴むコツが出来ていないときポイントを言うようにしています。でも出来るようになりたいから、一杯頑張っちゃいます。これは自分でしか乗り越えられないので、ゆっくり工夫して思い出しながら肩も腕も指もやさしくです楽しんでくださいね。いつかふと出来ます、今まで何だったんだろうと思うはず。願いは諦めなければ叶うです。
きょうは、波・ジュゴンのご飯 藻の二度目の色さしを仕上げました。
刷毛の扱いのポイント
立てる・優しく・擦らない・リズミカルな速さが肝心。
色が入るようついつい力が入ってしまいがちです。
例えば、シミ・汚れを取る時などゴシゴシするより、トントンたたいた方が速く良く落ち、尚且つ布などを傷めないですみます。
糊も取れにくいので、のり置きが薄かったりした所で入りにくい所でも、早く良く色さしをしたければ、楽ですし基本を守ることです。
次回の予定
11月6日水曜日:アミーゴとふらいぱんやさんにも行きたいと予定しています。
11月16日土曜日
両日とも、10時から15時迄。