小川町の和紙の板張り葉書を仕上げました。
暫く時間が経ったので片面の糊がひび割れてしまってるので、顔料の量はいつもより少なめに注意が必要。
それよりアクシデントん? 色が入らない。仕上げはやらせて頂いて分かったのですが、のり置の後の色止めが強く糊が崩れて色さしまでコーティングされているようでした。
一生懸命なHさんだからこそと感じました。のり置自体なかなかの度胸と覚悟とシュミレーションがいるので、だれも失敗して覚えるとはよく言いますがこれでいいと言う世界では無いのでよくあることです、落ち込まないでね。
宛先面は綺麗な色が入りました。「おともだちに自慢しよー」と言って貰えよかったです。また、大変なら買っちゃえば?とも言われるそうです、でもHさんは自分で染めたいんだなーと思っていると聞きました。
一番大切なことで、うれしいことをうかがえました。
きょうも、昼ご飯の後はカキ氷タイム。一緒に食べるから美味しくいただきました。
藍の生育が悪いので、工房ではなま葉染めが望めないので地元のアミーゴで染めに行くことになりました。組みひももやりたい話も知り、実現したいと検討中。
次回の常設教室
9月7日土曜日・9月22日日曜日。
時間:10時から15時迄.
基本常設教室は、第一土曜と第四日曜日です。
見学・体験など、サイト内お問合せ・下記電話をお気軽に連絡をお待ちしております。