7月3日土曜日の教室は
Iさんは、きょうから小川町の板張り和紙はがきにはいりました。
色を決め、色を作り、一色ごとに増えて行くと柄のイメージが鮮やかになってきます。色合いや気に入った色の組み合わせになったり、イメージと違う色合わせで新発見をしたりどんな色でもそれぞれ素敵に染まるのが紅型の素敵なところです。
次の制作準備で、持ち込みの麻のハンカチ2枚、緊張しながら「のり置き」をしました。
次回の教室は、7月21日日曜日です。
常設教室は、基本第1土曜・第3日曜です。
沖縄伝統の紅型染と藍染工房。沖縄県やんばるから
7月3日土曜日の教室は
Iさんは、きょうから小川町の板張り和紙はがきにはいりました。
色を決め、色を作り、一色ごとに増えて行くと柄のイメージが鮮やかになってきます。色合いや気に入った色の組み合わせになったり、イメージと違う色合わせで新発見をしたりどんな色でもそれぞれ素敵に染まるのが紅型の素敵なところです。
次の制作準備で、持ち込みの麻のハンカチ2枚、緊張しながら「のり置き」をしました。
次回の教室は、7月21日日曜日です。
常設教室は、基本第1土曜・第3日曜です。
Iさんの水元(型のりを取る作業)
きょう、朝Iさんが水元にきて貯水に作品を入れ一旦帰宅。午後型のりがふやけ溶けたのでまた来て、糊を取る作業をしました。
注意点
①染めた所に直に蛇口からの水を当てない。色が落ちます。
②擦らない。色が落ちます。
③糊が取りれているか丁寧に確認。
完成歓声ニッ
牛が可愛いにっこりお気に入りの所。
後は、アイロンをかけ完成です。大作の完成です。大変だったので自信になったのでは?よかったです。
Hさんの大作の隈取ができました。やったーニッ
色止めのミョウバンを付け、後は乾くのを待ちます。26日に「水元」糊を落としに来て、乾かしアイロンをかけ完成です。
次の制作は小川町の板張り和紙のはがきに挑戦。紅型の技術が要求されますが、チャレンジ。
まず、色を作ります。
①乳鉢に泡盛を垂らし擦ります。
②色彩皿に使う分だけ取ります。
③更にざらつきが無くなりトロトロになめらかになるまで指のはらで空気を入ながら練ります。
(元の色皿になります)。
④、別の色彩皿に③の皿から色を少し取り、入れたい色を豆汁を入れたり沈殿させ
たりして色さしする色をつくります。
次回の教室は
7月6日土曜・21日日曜日の予定です。
先月の振替教室2回目 Iさん
ひたすらに隈取の続きです。
出来るときも増えてきました。
裏から見た状態と表の見え方がこんなに違うのが隈取の難しさの一つ。
時々裏に返して確認します。
次回の教室は、23日の日曜日予定。Hさんも来れる予定です。